第29回日中友好囲碁大会


蘇会Aチーム、本大会に参加以来、初めての入賞(有段A 4位)!!

●大会の概要

 尖閣問題で揺れる日中関係、こんな中での日中文化交流の囲碁大会がどのように開催されるか、関係者、参加者の方々は心配されていたのではないでしょうか。
 そんな中で開催された本大会は平穏無事に終了しましたが、尖閣の影響か、昨年、今年と、若干、参加者が漸減しているようです。それにもかかわらず、蘇会は2チームをエントリーし、本大会参加以来、初めて入賞を果たした歴史的大会でもありましたのでご報告いたします。

●開催日
 2012年11月11日(日)

●場所
 日本棋院(市ヶ谷) 2階ホール、3階会場

●主催
 日本中国友好協会

●協賛
 同東京都連合会

●蘇会チームの成績
@有段A----三段以上

 
本大会に参加して、初めて4位に入賞いたしました。

主将: 梶原俊男 五段 3勝1敗
副将: 中田 寿  四段 3勝1敗
3将: 山口雄三 四段 3勝1敗
4将: 佐藤由夫 四段 3勝1敗
5将: 原 広志  三段 2勝2敗

1回戦 対碁楽会A   4勝1敗
2回戦 対想雲会T  4勝1敗
3回戦 対風鈴会B   1勝4敗
4回戦 対めーる碁界 5勝0敗

A有段B----二段〜1級
主将: 藤田節也 二段 1勝3敗
副将: 安藤進次 初段 3勝1敗
3将: 佐藤勝彦 初段  2勝2敗
4将: 白石通成 1級  1勝3敗
5将: 八木泰司 1級  2勝2敗

1回戦 対健康友の会国分寺 2勝3敗
2回戦 対緑星さいたま     4勝1敗
3回戦 対碁友楽会       2勝3敗
4回戦 対都庁港湾部      1勝4敗

●大会の様子
)インデックス写真をクリックすると拡大写真が表示されます。
@オープニング
 こちらの2階のメイン会場はいつものように満杯でした。3階の無差別クラスの会場、および1階エントランスホールの級クラスの会場は例年ほど賑やかではなかったようです。やはり、尖閣問題が影響していると想われます。(写真は、佐藤さんの動画より抽出)
 金子ハルオ会長から、日中国交回復40周年のこの年に、残念ながら尖閣問題から、意見の差が生じています。武力衝突に至らないように、このような時こそ、草の根の日中文化交流が大切と思いますのご挨拶がありました。
 審判長の蘇耀国八段から、年一度のこの大会に、朝早くからたくさん集まって頂いて感謝します。日中国交回復40周年記念の年に交流が滞ってしまったことは本当に残念です。微力ですが、囲碁を通して日中文化交流に貢献したい、さらに、何かあったときは私にご相談くださいとのご挨拶がありました。

A対局
2回戦;
想雲会A 
vs 蘇会A
4回戦;
 蘇会A 
vs めーる碁会
 蘇会Bチームの対局の様子。  蘇八段の先生の敖先生の会の碁響チーム(無差別)。

B蘇八段との記念写真
蘇会チー、ム勢ぞろい;
左から、山口、八木、原、安藤、佐藤(勝)、蘇
八段、中田、藤田、梶原、白石

C佐藤勝彦さんの撮られた映像・画像
動画) http://twitpic.com/bcdn3w----You tube

●大会後記
 金子ハルオ会長も蘇審判長も、ご挨拶の中で、尖閣問題で日中関係が損なわれている時こそ、囲碁の文化交流の面では日中友好に貢献したいと熱意をもって語られ、参加されてみなさん、大いに感銘を受けたことと思います。国と国との関係は、政治、経済、文化など多面的な側面がありますが、歴史は政治的側面が最も遅れていることを示しています。成熟した国同士の関係を築くには、草の根の民間外交が最も有効で、囲碁は格好のコミュニケーション・ツールです。

 本格的なインターネット時代になり、特に、SNS(Social Network Service)やツイッターなどで個と個の繋がりは国際間にも広がっていくものと予想され、囲碁による国際間の友好親善がますます進展することを期待したいと思います。

 昨年に引き続き、今回も、蘇会から2チーム参加しました。特に、蘇会Aチームが初めて4位入賞を実現でき、蘇さんを励ますことができてよかったと思います。参加された選手のみなさんお疲れ様でした。
inserted by FC2 system